授 業 期 間 2017年度 前期 授 業 対 象 指定なし 月1or月2or火1or火2
科  目  名 心理学A
科 目 責 任 者 島津 明人 単  位  数 2単位
担  当  者 島津 明人
教 育 目 標

心理学の学問大系から,特に実生活とのかかわりの深い諸領域を取り上げ,その理論的基礎および応用について学ぶことを目標とする。

教 育 内 容

行動の獲得と維持,外界の認識や記憶,ストレスの仕組み,対人行動,動機づけ,パーソナリティ,こころの不調について理論的基礎を学ぶ。また,これらの応用として,職場のメンタルヘルスと災害時の健康支援を取り上げる。

教 育 方 法

講義形式(スライド,ビデオ等の視聴覚資料を使用)で行う。授業は配布資料をもとに進める。授業の理解度を確認するため授業後に小レポートの提出を求める。大教室での講義が見込まれるが,受講生との双方向性を促すため,積極的な質問を歓迎する。

準 備 学 習
(予習・復習)

予習:授業内で扱う内容について参考書などをもとに概要を把握しておく。
復習:授業後に配布する資料を確認する。授業で取り上げた内容と実生活とのつながりを考察する。

担当者 項目 授業内容
1 島津

ガイダンス,総論

オリエンテーション,こころの考え方

2 島津

学習心理学

行動の獲得と維持のメカニズム

3 島津

行動科学と健康

行動と健康のつながり

4 島津

認知心理学

外界の認識,記憶の仕組み

5 島津

ストレス科学

ストレスの仕組み

6 島津

ストレスマネジメント

ストレスへの対処方法

7 島津

対人行動

対人関係の考え方と展開

8 島津

動機づけ

やる気のもと,やる気の維持向上

9 島津

生涯発達

誕生から死までのプロセス

10 島津

パーソナリティ

パーソナリティの考え方,健康との関連

11 島津

臨床心理学

こころの不調の考え方,支援方法

12 島津

心理測定法

こころの測定方法,信頼性と妥当性

13 島津

職場のメンタルヘルス

働く人のこころの健康とその支援

14 島津

災害時の健康支援

災害時の健康支援の実際

15 島津

解説と確認

個別指導

到 達 目 標

心理学が扱う多様な領域を知る。
心理学の主な領域における理論的基礎を理解する。
心理学の実生活とのつながりと応用を理解する。

成 績 評 価 の
方 法 と 基 準

試験方法:その他    実施時期:試験期間外

毎回提出する小レポートにもとづき評価する。欠席回数に応じて減点する。

学 生 へ の
メ ッ セ ー ジ

小レポートには,各回の授業で学んだこと,疑問に思ったこと,感想などを書いていただきます。氏名と学生番号の記載しかない小レポートは欠席とみなされので注意すること。

教科書・参考書 書 名 著 者 名 出 版 社 名 定 価(円)
参考書

テキスト現代心理学入門―進化と文化のクロスロード

西本・大藪・福澤・越川 編著 川島書店 8,424円
参考書

行動医学テキスト

野村・堤・島津・中尾・吉内 編著 中外医学社 2,160円
参考書

災害時の健康支援

災害行動科学研究会 島津 編著 誠信書房 1,944円